不動産業界のカリスマが明かす不動産の裏技的購入方法>不動産営業マンと上手に付き合う方法

営業マンの選ぶ基準を説明しましたので、次にどのような付き
合い方をしたら良いのか、またメリットがあるのかをご説明し
たいと思います。
当たり前ですが、営業マンも普通の人間です。立場が変われば
あなたのお客様になりうる可能性もあります。
あなたはお客様なのですが営業マンの良き理解者であり後援者
のような立場になってあげられたら一番理想的です。
これはと思える営業マンがいたら、必ず買うときは君から買う
という意思表示をすると話はスムーズになります。

良い物件、例えば出物や条件的に良い物件は上客や不動産業者
にまず話しをするものなので、一般的には水面下で話がまとま
ってしまい普通の方に話が廻って来ることはまずありません。
良い関係をつくり時間をかけて物件を探す事に協力してもらえる
関係を作る事が出来れば半分以上成功といえるでしょう。

但し、今は時期的に難しい時期でありすぐに良い案件といって
も早々には無いと思いますが、営業マンを大切にするという事
は重要なので心に留めておいて下さい。
このような時代なので新築マンション等も値引き等をして販売して
いますが、安い物件＝良い物件という事でもありません。
まずは不動産業界のプロであると思われる営業マンを味方につける
事が良い物件を選ぶに際して重要なのです。