不動産業界のカリスマが明かす不動産の裏技的購入方法>不動産購入時の相場感をつかもう

物件の本来の価値を知るという事が大変重要な時代になって
きています。次に土地の相場を調べます。
土地は昔から４つの価格があります。時価、公示価格、路線価格
課税価格等です、詳細は省きますが皆さんが一般的に目安として
いるのは時価です。時価、つまり時の価格なわけですから変動し
ます。今、地価は下落基調で少子化も影響していますのであとし
ばらくは下落基調が続くと思われます。

いずれは下げ止まるのですが、現段階で既にその兆しが見る場所
と見えない場所があります。いわゆる１等地に付いてはある程度
ここまで下げればおいう目安はあります。
通常の宅地についてはまだ先が見えない状況でして、先ほど書いた
徒歩１０分以上の場所の不動産は今後も下落が激しいと思われます。

価格については皆様の判断次第ですが、注意点をひとつ申し上げる
ならば、価格というのお客様の価値観により変動するものであると
いう事です。相場というのは確かにありますが、最初に申しあげま
したとおり個々の価値観を大切にするならば価格というのかなり開
きがあってもおかしくありません。
ですから、通りいっぺんの相場感で判断するのでは無く、お客様
つまりはあなた様にとっての価値を基準に判断する事が成功する
不動産選びのポイントであると思います。